高野町議会 2022-03-16 令和 4年第1回定例会 (第5号 3月16日)
続きまして、高野山建造物調査業務委託料につきましてですけれども、これにつきましては新規事業になるんですけれども、これなんですけれども、これは高野町所在の建造物の価値とか保護体制の充実のための国の重要文化財に指定するための調査及び報告書の作成というのが主な目的になります。これにつきましても、高野町内の所在建造物の全体調査を行った結果、国の重要文化財指定候補となる建造物が多く確認されております。
続きまして、高野山建造物調査業務委託料につきましてですけれども、これにつきましては新規事業になるんですけれども、これなんですけれども、これは高野町所在の建造物の価値とか保護体制の充実のための国の重要文化財に指定するための調査及び報告書の作成というのが主な目的になります。これにつきましても、高野町内の所在建造物の全体調査を行った結果、国の重要文化財指定候補となる建造物が多く確認されております。
3目文化財保護費は、文化財の保存・管理や熊野学関連事業などを行うものでありますが、説明欄6の東京大学体験活動プログラム協力事業は、東京大学と連携し、新宮市を拠点として東大学生等が参加する熊野体験活動等のプログラムを実施するとともに、東京大学等で開催される東大人文・熊野フォーラムへの協力を行うもので、説明欄11重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業については、令和元年度に国指定となった出土品について、
文化財保護事業につきましては、国指定重要文化財であります阿須賀神社境内出土品の御正体の保存修理を令和4年度より進めてまいります。 市民文化の振興につきましては、新宮市展、市民音楽祭、伝統芸能大会、熊野芸術文化セミナーなどの開催を通じ、文化芸術に対する市民意識の高揚を図ります。 丹鶴ホールにつきましては、熊野文化の活動拠点となるよう、オープニングイヤー後期となるイベントをしっかり開催していきます。
◎文化振興課長(栗林圭一君) 建造物の文化財の重要度や価値の順は、国宝が最も価値が高く、重要文化財、県指定文化財、市指定文化財、国登録文化財となります。 ◆14番(屋敷満雄君) 一番ランクとしたら、一番緩やかなんですね。 新宮市で該当するこの文化財は幾つあるんですか、どういうものですか。
日程5 議案第37号 新宮市立図書館条例の一部を改正する条例 (以上2件 教育民生委員会委員長報告) 日程6 議案第38号 令和3年度新宮市一般会計補正予算(第2号) (総務建設・教育民生各委員会委員長報告) 日程7 議案第39号 新宮市旧チャップマン邸条例の一部を改正する条例 日程8 議案第40号 新宮市立少年相談センター条例の一部を改正する条例 日程9 議案第41号 新宮市重要文化財旧西村家住宅
そういうことでございますので、ひとつぜひそういった組織をつくっていただいて、今後の重要文化財建造物26件につきましても、ごうせに見守っていっていただきたい。 我々仕事をしてきた中で、実績をやっぱり残していくということは大事であって、その実績を残したことによって自分の体に染みついてます。
説明欄10重要文化財阿須賀神社境内出土品修理事業は、令和元年度に国指定となった出土品について、劣化や損傷が著しく将来への継承が危惧されることから、保存処理や修理を行うもので、11の新宮城下町遺跡調査事業につきましては、平成27年度から29年度に実施した第一次発掘調査及び試掘確認調査において出土した遺物や調査記録等の整理を行うもので、本年度中に調査成果をまとめた報告書を刊行する予定であります。
和歌山城の天守閣の耐震改修や大奥、これは市長の目玉施策だと思いますけど、大奥、能舞台の整備、または往時の姿を残す石垣や国の重要文化財に指定されている岡口門、そして北側の土塀の保存など、様々な整備を進めていく必要があります。 とりわけ、耐震改修時には多額の費用が必要になることが想定できます。
県内には平安時代の造像が多く残されており、その中でも重要文化財級と肩を並べる優秀作の範疇に入る観音像であります。 地元の方が千年余り脈々と継承されてきた立像でありますが、平成30年9月の台風21号で社が倒壊しました。その社の再建に約400万円、及び防犯システムに50万円程度かかり、450万円ほどの費用がかかってございます。地元20軒での復旧をするものであります。
以上3件 総務建設委員会委員長報告) 日程4 議案第15号 新宮市印鑑条例の一部を改正する条例 日程5 議案第16号 新宮市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例 日程6 議案第17号 新宮市介護保険条例の一部を改正する条例 日程7 議案第18号 新宮市病院事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例 日程8 議案第20号 新宮市文化複合施設条例 日程9 議案第21号 新宮市重要文化財旧西村家住宅
◆4番(上田勝之君) 旧チャップマン邸のとこと招待する、招聘するというか、関係者の旅費の関係が大きく違うんだろうというのは思いますけれども、そういったようなことをやはり両者、重要文化財の施設と旧チャップマン邸というような一体の施設の中で、やはりそういうふうな違いがあるというのはいかがなものかと思うんです。もともとやっぱりそこら辺の連携もしっかり考えながら、同様の規模をしっかり考えていく。
今回の対策では、世界遺産や国宝、重要文化財の建造物を対象に、自動火災報知機やスプリンクラー、消火栓などの設置・改修に係る費用を補助すると新聞は報じています。また、文化庁は防災対策ガイドラインを改訂し、新たに復元建造物をガイドラインの対象に加え、スプリンクラーの設置やストーブなどの出火対策を求めている。
文化財の保存と活用につきましては、修理事業が完了した重要文化財旧西村家住宅の公開再開や史跡新宮城跡附水野家墓所の景観整備等を行ってまいります。また、熊野学の情報発信や研究交流促進のため、東京大学の体験活動プログラムに協力してまいります。
この重要文化財、徳川霊台の霊屋周辺の毀損等につきましては写真を提供させていただいて、特に周辺の木柵が、全体が崩壊してますよと、なぜ放置しておるんですかということを質問しておりますが、8月から国交省の補助金を利用して工事をさせていただきますという答弁がそのときにありました。 そして、そのとき確か次長がこのように答弁されております。重要文化財徳川霊台の破損箇所を指摘し、なぜ放置しておくのですかと。
新宮市は、今、議席におられる各議員を初め多くの市民の皆さんから、観光や新宮市の魅力について、さまざまな視点から、世界遺産である熊野速玉大社や神倉神社、阿須賀神社を初め、現在、歴史民俗資料館で開催されている平安から鎌倉時代における神仏習合の象徴で、国の重要文化財に指定された御正体の企画展、あるいは熊野古道、先般も新宮城復元対策委員会の委員でもあられる小渕先生が講演をなさっておられましたが、新宮城跡や水野家
もちろん重要文化財等については所有者があります。管理団体があります。この管理団体を動かしながら教育委員会が中心となってリーダーシップをとって、これをほっとくわけにいきませんので、保存修理をしていく。
そういうようなことから考えまして、山内にあります重要文化財の建造物というのは、やっぱり興味ある人は、真剣に見ていかれるわけですね。そういった中で、今、申し上げましたとおり、そういったくぎ隠しの金具とか、そういったものが欠落しているところとか、非常に目につくわけですね。また、興味を持った人は、そういうものを欲しがるというようなことにもつながっていくんだろうと、このように思うわけです。
重要文化財西村家住宅は修理事業を行っていますが、終了するのはいつですか。また、今後どういう予定を、計画を考えておられるんですか。 ◎文化振興課長(福本良英君) 重要文化財旧西村家母屋ほか2棟保存修理工事事業につきましては、工事のほうは6月末で終わりまして、事業自体は9月末の事業終了を予定しております。
文化財の適切な保存と積極的な活用等につきましては、世界遺産登録15周年を迎える中、国の重要文化財旧西村家住宅の保存修理事業に継続して取り組むとともに、史跡新宮城跡附水野家墓所の景観整備等を行ってまいります。 また、本年は佐藤春夫記念館が開館30周年を迎えるため、記念事業を実施してまいります。
続いて、重要文化財旧西村家住宅保存修理事業に関し、委員中より「本事業の財源内訳は」との質疑があり、当局より「国庫補助が65%、県費補助が3.5%、残りは過疎債を充当しており、補助に関しては他の事業に比べ重要文化財は優遇されていると思います」との答弁がありました。